代表挨拶
地域医療、福祉の充実を目指して。
近年、日本は世界一の長寿国となりました。これは、医学・薬学・医療技術の進歩はもちろん、最先端技術を駆使した医療器械による早期発見、早期治療が可能になった賜物です。
私たち共栄医科器械株式会社は、創業以来、医師・医療スタッフと共に、病に苦しむ人たちが一日も早く健康を取り戻せるよう、最新の医療器械を通して、人々の健康回復、維持管理に貢献して参りました。
常に地域医療、福祉の一翼を担い、人間にとって最も大切な健康を守るために、より充実した医療環境の実現に寄与していることを誇りとして、私たちは営業活動に励んでおります。
人類永遠のテーマである健康と福祉の向上。
このテーマの実現のために、私たちは更に努力を積み重ねて参ります。
代表取締役 宮 越 宏 一
企業理念
ロゴマーク
弊社のロゴマークは「鬼束式聴診器」がモチーフになっています。
50年ほど前まで広く使われていた聴診器で、臼状の本体に柔らかいゴム管が2本付き、その先にイヤーピースがある簡単な道具です。合成樹脂や象牙で作られていた為「象牙聴診器」とも呼ばれておりました。音質が良く、日本オリジナルの聴診器として海外でも人気がありました。
この聴診器こそ【医療機器の原点】と考え、弊社のシンボルとなっております。
医療とともに、未来を創る。
日々進歩する医療技術と、これを支える最新の医療器械。
私たちは地域医療、福祉の向上を、最先端の医療器械をお届けすることにより、より充実した医療環境の整備という形で実現できるよう努めています。
その為に、社員一人一人が最新の医・薬学情報、医療器械情報等に常にアンテナを広げて情報収集するととともに、自らが担当している病院・医院の設備状況を的確に把握し、こうした情報を十分に分析した後、情報のご提供および適切な器械のご提案をさせて頂いております。
また、こうした医療器械を現場で有効に使っていただく為の技術指導を十分行えるよう、知識習得のための社外セミナー参加、社内での研修会等を定期的に行っております。
さらに、日常的に使用される機器につきましては適正な在庫を社内で保有し、またメーカーとのネットワークにより迅速にお届けできる体制を整え、アフターフォローも含めて安心してお付き合いいただける信頼関係を築いております。